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アドベント

 クリスマスまでの約1か月間は、アドベントと言い、教会では蠟燭に火をともしクリスマスを待つ期間です。クリスマスの様々な集会を計画しています。ぜひ、一度足をお運びください。

聖書一日一章のみ言葉から

詩篇1篇3節~4節

「主の教えを愛し

 その教えを昼も夜も口ずさむ人。

 その人は流れのほとりに植えられた木。

 ときが巡り来れば実を結び

 葉もしおれることはない。

 その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。」

聖書のみ言葉に触れることが、人を生かすものであることを教えてくれるみ言葉です。

聖書一日一章のみ言葉から

ヨブ記42章3節「わたしには理解できず、わたしの知識を超えた驚くべき御業をあげつらっておりました。」

私たち人間は、本当に謙虚になることが苦手です。私たちが本質的に持っている傲慢さが打ち砕かれたヨブの姿を聖書は隠すことなく描きました。

聖書一日一章のみ言葉から

ヨブ記13章8節「神に代わったつもりで論争するのか。そんなことで神にへつらおうとするのか。」

自分は正しい、あなたが間違っていると言うとき、私たちは自分が神にでもなったつもりなのかも…

聖書一日一章のみ言葉から

ヨブ記9章25節「わたしの人生の日々は飛脚よりも速く飛び去り、幸せを見ることはなかった。」

人生の日々は、あっという間に過ぎて行ってしまいます。だからこそ、毎日を大切なものとして過ごしたいものです。」

聖書一日一章のみ言葉から

ヨブ記7章16節「もうたくさんだ、いつまでも生きていたくない。ほうっておいてください、わたしの一生は空しいのです。」

信仰者も苦難にあった時には悩みます。弱音も吐きます。しかし、それは安心して弱音を吐けるお方がいるからです。

 

聖書一日一章のみ言葉から

ネヘミヤ記8章12節「民は皆、帰って、食べたり飲んだりし、備えのない者と分かち合い、大いに喜び祝った。教えられたことを理解したからである。」

イスラエルの民は、み言葉を聞いて理解し、それを喜んで食べたり飲んだりしました。み言葉を聞くことを、心から喜んで体全体で表すことは、大切な事でもあります。

今日は何の日

7月12日は、エコール・ド・パリの画家、アメディオ・モディリアーニの誕生日です。モディリアーニは愁いを帯びた肖像画を多数残しました。モディリアーニの肖像画を見ると、なぜか心が落ち着きます。7月9日から大阪市立美術館で開催されている「デトロイト美術館展」にも、モディリアーニの作品が展示されています。

聖書一日一章のみ言葉から

ネヘミヤ記1章11節「おお、わが主よ、あなたの僕の祈りとあなたの僕たちの祈りに、どうか耳を傾けてください。わたしたちは心からあなたの御名を畏れ敬っています。どうか今日、わたしの願いをかなえ、この人の憐れみを受けることができるようにしてください。」

ネヘミヤ記1章は、ネヘミヤの祈りです。この真剣で真摯な祈りの言葉に彼の強い思いを見ることができます。

聖書一日一章のみ言葉から

エズラ記6章3節「エルサレムの神殿、いけにえをささげる場所として、以前の基礎を保ったまま、神殿は再建されなければならない。」

しっかりとした基礎は後の時代まで残ることを示しています。破壊された神殿は、かつての基礎の上に再建されました。のちの時代へ基礎を築くことも大切な仕事です。